資源を大切に

紙を作る際、高度成長期に日本は発展途上国の森林を破壊し二酸化炭素を大量に排出しました。今は環境問題に国レベルで取り組みはじめ、二酸化炭素排出削減に一定の成果を挙げています。紙についてはペーパーレス化を推奨しています。しかし日常生活において紙は必要です。やはり紙は価格が安いため利用しやすいことが挙げられます。 そうだとしても木材やケナフを使わず、製品加工時に水も使わず水質汚染もおこさない紙があると知ったらあなたはどうしますか。ストーンペーパーは今でもブックカバーが1000円程度とかなりお手頃ですが、これから更に需要が伸びれば安く購入できるはずです。

ストーンペーパーは、アメリカやイギリスなど48か国で特許がとられています。しかし日本では知名度が低いようです。しかし今からは、あらゆるシーンでストーンペーパーが利用されることが期待されます。 それは従来の紙ではできない印刷技術です。ストーンペーパーは抗菌印刷加工が出来ます。安心安全が求められる食品の包装や医療用品、シックハウス対策の壁紙など用途はさまざまです。そして更に3D印刷という印刷技術が加わりました。フィルターやレンズを通さず立体的に見ることができる新技術です。今は3Dプリンターの出現により、よりリアルなものを追求することができます。紙でもこのストーンペーパーを使えば立体感のある商品が作れるようになりました。これからますます進化を遂げることでしょう。